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質の高い仕事はここから生まれます

大容量データの送付もセキュリティの高いオンラインストレージサービスを活用し、
全国のお客様との距離を感じさせない業務遂行に努めております。

RC積算:FKS/RC (協栄産業)
「建築数量積算基準」をはじめとして、「建築学会」・「公共建築協会」など5種類のマスターより選択可能で、ユーザー独自の計算基準を作成し登録できます。拾いは伏図入力方式(CAD搭載)を採用しており、断面図・軸組図・3Dモードなど、様々な角度で視覚的な拾いチェックが可能です。工事区分の設定ができるので現場からのご依頼にも対応できます。出力表は豊富なフォーマットがあり(Excel形式など)計算根拠・集計・数量根拠が明快です。鉄筋は実長での数量と定尺換算した数量集計が選択できますので、協力業者との数量確認用資料・現場資料としての利用もできます。
RC積算:ヘリオス(バル・システム)
「国土交通省の標準仕様書」「建築数量積算基準」の内容が登録されており、物件毎に基準の設定が可能です。BIM(IFC形式、ST-Brige形式)のデータを利用することにより、部材配置・レベルや寄りも自動判断され、鉄骨リストを登録し配置することで、鉄骨重量・耐火被覆を算出し、配置情報も自由に変更が可能で必要な打増し等も自動計算します。壁式にも対応し自由な壁配置、コーナー補強筋自動処理、開口上の壁梁処理など様々な設定が行え、複雑な建物形状に対応することが出来ます。土工事は配置された基礎部材、レベル情報から根切、埋戻、残土、盛土が自動計算されます。軸組図、断面図、3Dを表示させて、部材間の位置関係やレベルなどを視覚的にチェックができます。
鉄骨積算:すけるTON (カルテック)
独自の3次元モデルで画面上に登録した部材を配置、認識し鉄骨の材質・鋼材種別・規格・塗装面積・溶接長を自動算出できます。
指定部材の個別集計や入力部分を3D架構詳細表示しチェックが容易にできます。
積算帳票はCSV/Excel形式への出力が可能。
BIMソフト (Autodesk Revit等) へのデータ入力可能。
鉄骨積算:FKS/ST (協栄産業)
手拾い感覚での自由な拾いや伏図入力も可能な即戦力システムです。
拾い画面においてマスター参照し部材を選択するだけで自動計算されます。マスターの内容は編集が可能なため、サイズの変更や新たな部材の追加も行う事ができます。
各種帳票が22種類用意されており、業者との比較検討といった目的に応じ、有効な資料として利用ができます。
ヘリオス(バル・システム)
様々な建物形状に対応し、構造積算と仕上積算のデータ共存による配置を実現。
断面リストや仕上表から部材を画面上に配置するだけでの自動計算が可能。
HELIOSを中心として、構造計算データの取込みなど、様々なシステムとデータ連動ができ、一度作成したデータの有効的な利用が図れます。BIM連携(IFC入出力、ST-Brige入出力)にも対応した建築積算システムです。

特長

  • 仕上積算は、従来の手計算イメージの表形式入力画面で、内部室、屋根、外壁など、入力の簡略化を追求した専用画面により、シンプルな入力でミスを回避する他、平面図のように画面上に外部仕上、内部仕上、間仕切等の部材を配置していくだけで、リアルタイムに仕上材と数量を確認することが可能。
  • 建具は、建具本体と附合物が簡単に入力できる建具個別入力画面で行います。建具姿図データを内蔵しており、姿図を選択することにより、標準的な附合物が自動計上されます。(補正も簡単に行えます)
  • 仕上区分は(外装、内装、共用、分譲、賃貸など)最大90区分まで設定できます。住宅タイプ区分集計や用途ゾーン区分集計が行え、明細計上はその区分で分類計上することも、「外部」「内部」にまとめることも可能です。
  • 設計変更前と変更後の演算データの差分集計を出力する事ができます。変更時に集計表を見比べて明細書を修正する手間が省け、ミスの低減になります。
  • 内訳明細データをBCS/CSV形式で入出力する機能を装備していますので、各種明細システムにデータを引き渡すことが可能です。
  • 全てのデータは、ネットワークを利用して複数人で共有しながら効率よく作業できる構成となっています。
TDS「見積」
納品データとして上記各データの他、BCS(建設業協会制定のCSV)、Excel・COMPASS、ゼネコン向けに各社専用ソフトにも対応しています。
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